黒猫と白ワイン ２７ ページ29
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N「翔さん、しつもーん」
KPS「ハイハイなんでしょ」
N「その、魔方陣？ に触らないように、本棚もしくは部屋の奥には行けます？」
KPS「本棚はムリだね。完全に魔方陣の中だから。
本を取ろうとすれば、魔方陣の中に入ることになるでしょう。
部屋の奥は、まあ大丈夫じゃないかな」
N「…本棚に『図書館』もしくは『目星』するのに、魔方陣は踏んじゃいます？」
KPS「んー…(コロコロ) 大丈夫だね。本棚は外側を向いて配置してあるようです」
N「本棚６つあるって言ってましたけど、一つ一つダイス振るんですか？」
KPS「一つ一つだね」
N「砂時計は？ もう残り少ない？」
KPS「いや、さっき見てからそんなにゲーム内時間経過してないからね。
半分よりは少なく見える、くらいの量？」
N「んー…潤君、提案なんですけど。本棚は後回しにしません？」
M「その心は？」
N「まず魔方陣が怖い。踏んだら何か起きそう。
次にロール対象であろう本棚の数が結構ある。時間食いそう。
後まあ、奥になにかあるか。何もないなら、ココの探索に集中できますんでね」
M「本棚ロールを時間ギリまでできるってことか」
N「ええ」
M「いいんじゃね？ 効率よさそう」
N「じゃあ、先に奥見ましょうか。
二手に分かれて…いや、一緒のほうが安全かね？
リーダー、一歩だけ中入って、『聞き耳』してみてもらえます？」
O「おう」
聞き耳：
大(70)→09 ○
N「お見事です」
O ｄ( ・´ー･｀)ﾄﾞﾔｯ
KPS「物音はしないね。ちょっと埃っぽい匂いがしてる(コロコロー)」
N「…きーぱー？？ そのころころなあに？？(・∀・;)」
KPS「大野さん。残念なお知らせです」
O「へ、へい？？(´∀｀;;)」
KPS「生ぬるい蒸気のような物が、大野さんの口の周りを包み込んだ気がしました。
すると貴方は吸い取られるような感覚、焼けつくような感覚をはっきりと認識します。
突如として顔が落ち窪み、肌が老化してヒビが入り、
ピキピキと割れた肌から血が滲み、皺が生まれ…
突如襲いかかった不可思議な現象に、1D6のMPと正気度喪失です」
O「………うわー…(´д｀;;)」
N＆M『うわー……(ﾟдﾟ;;)』
MP減少 1D6→3
大 ＭＰ：14→１１
SAN値減少 1D6→2
大 SAN値：77→７５
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五十嵐 サキ(プロフ) - りひとさん» ありがとうございます。翔くんが好きなので翔くんが活躍してほしいなと思ってます笑 これからも頑張ってください！ (2019年7月23日 23時) (
レス) id: abd889ae61 (このIDを非表示/違反報告)
りひと(プロフ) - 五十嵐 サキさん» コメントありがとうございます♪ どちらも読んだことあったような…検討させていただきます(伏礼) (2019年7月23日 23時) (レス) id: a7f201b3bb (このIDを非表示/違反報告)
五十嵐 サキ(プロフ) - はじめまして！いつも楽しく読んでます。リクエストいいですか？ロッカーか薔薇の館というシナリオどちらかやってほしいです。どちらのシナリオもpi○ivにあります。よろしくお願いします。是非やってみてほしいです。 (2019年7月22日 11時) (レス) id: abd889ae61 (このIDを非表示/違反報告)
りひと(プロフ) - あおちーさん» いつもレスいただきありがとうございます！ 正直、心配なのはあっちのほうだろうと高をくくっていたらこの結果でございます…女神様の本気を見ました(ヽ´д｀) 次回もだいぶ異色になりますが、お待ちいただければ幸いです(伏礼) (2019年6月16日 21時) (レス) id: 56dbb87faa (このIDを非表示/違反報告)
あおちー - 今回もお疲れさまでした！全会一致のコンビより、だいぶヒヤヒヤしながら見させていただきました…w。今度は一対一ですか！あまり無理されないように、ご自愛くださいm(__)m楽しみに待ってます！ (2019年6月15日 22時) (レス) id: c0a8983e00 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りひと | 作成日時：2019年4月27日 22時
