仇返し【呪術廻戦】 (ページ10)

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最低最悪極まれりページ10

二三年side

香坂「何か，手応えが無いような」

獅子間「確かに。此れが特級か？って感じ。」

蘇芳「まぁ，一年組と合流しようか。」

➰➰➰➰➰➰➰➰
燐音side

香坂「おーい！」

惑「，，，！」ﾆﾀﾘ＋ｹﾞｽｶﾞｵ

惑「待ってたよ，この時を！」

惑「領域展開『惑天星体』」

一同「！！」

領域展開！？

意識が，，，，，

刈り飛ばされそう，，，，，！

燐「はぁはぁはぁはぁ」

惑「ははっ！これで戦い易くなったね！弱いやつは邪魔だもの。」

燐「は？なにいってんの？お前。」

惑「君達とは初めましてだけど，君はあの中で一番強いもん！二人っきりで殺りあいたいじゃん？」

燐「お前の思考回路は解らないし会ったこともあるよ」

惑「え？」

嗚呼，嫌いだ。

燐「殺目の家だよ。」

惑「何だっけ？」

荒らしたいだけ荒らして

惑「あっあれね！あれ，意味あったのかな？親も娘も《殺目》持って無かったのに。」

自分勝手に忘れるお前らが

燐「《殺目》は譲渡できる。私は譲渡していたんだよ。」

惑「んな馬鹿な！！お前の両親に見られても，俺も歪も何も無かった！！」

燐「だって，譲渡したのは，

野良猫だもん」

大嫌いだ。

おまえだけは許さない

惑「は，，，，，，，？」

燐「──領域展開──」

燐「──『千紫万紅』──」

燐「父上と母上の仇も，

高みの見物してる呪詛師も

───『必ず地獄に堕とす』」

～～～～惑と八乙女は悶え，苦しみながら砂となって消えた～～～～

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