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五条side



今日の任務は生き残りがいないかどうかだ。



別に僕じゃなくても良くない?



と愚痴りながらも《殺川家》に着いた。



グワッ



!?呪力が?



入って見ると女の子がいた。



年齢は高校一年生位だろうか。



でも,とても小さく見えた。



五条「ねぇ。君何者?」



『,,,殺川燐音。この家の生き残り。』



鈴を転がしたような高い声。



蚊の泣くような小さな声。



それでいて,驚きの事実をポロリと落として行った



五条「この家の子供は流産したって聞いてたんだけどな?」



『隠していたの。私は《殺目》の子だから。』



五条「へぇ。」ニヤリ



五条「ねぇ、燐音。仇討ち、したい?」



『勿論。』



五条「じゃあ決まりだ!高専においで。その《殺目》を活かせる場所だ。」



『,,,,,分かった。行く。』



さて,この子の地獄はどうなるかな?


ーーーーーーーーーー
意味わかんね。

時間軸としては、

五条先生=23歳

燐音ちゃん=15歳

伊地知さん=21歳


といった感じ。


仇返しとは,仇討ちの事です!


あと,シリアスにはしないつもりです。

3→←1


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作者名:燐兎 | 作成日時:2021年5月1日 11時

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