9話 貴方 ページ10
貴)「いってきまーす」
ガチャン
菅)「あ、」
家の前にはいつも通りスガが立っていた。
あ!そうだった!昨日の.....///
菅)「お、おはよう.....」
貴)「お、おはよう!行こっか」
シーン.....
何か話さないと!えーと、えーと.....
菅)「あのさ、手繋がない?」
貴)「う、ん.....」
私たちは手を繋いだ。少し遠慮気味に。
手汗大丈夫かな.....?/// 変じゃないよね.....。
そうやっているうちに、学校へ着いた。
貴)「あのさ、皆に見られると恥ずかしいから手離さない?」
少しだけスガを見てみるとスガは顔を赤くしてカチコチになっていた。
菅)「ぁ‼︎うんそぉだよね」
私とスガは手を離した。
私たちは教室にはいった
貴)「みんなおはよー!」
菅)「おはよう」
澤)「おうっ!2人ともおはよう!」
そう言って大地がわたしの頭を撫でた。
貴)「ちょっ、なんで!微妙に痛いんだけど」
澤)「あぁ、悪い悪い。なんかいつもよりテンション低いから」
貴)「そ、そんなことないよぉー、ほらぁ。ねっ!」
そう言って私はめいいっぱいの笑顔を見せた
澤)「そうか?それならよかった。」
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どぅも!作者です!なんか完全にいまの、スガ
さん空気になってましたねw
また来まーす!
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Akari(プロフ) - とても素敵だと思います!もっと読みたくなったので、頑張ってください! (2016年12月20日 7時) (レス) id: 46b128c5ad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:キラディス | 作成日時:2014年8月11日 21時