1話 貴方 ページ2
高校2年の春
「やっとついた!新入生楽しみだなぁ!」
菅)「Aー! もぉー、行くの早いよ!置いて行かないで。」
スガが走って来た。
スガはいつも私と一緒に登校しているの!
今日は、入学式ということでスガを置いて走って来ちゃった(テヘッ
貴)「スガが遅いんでしょー」
菅)「新入生じゃないんだから、急がなくてもいいじゃんー」
貴)「だってぇー、バレー部の新入部員早く見たいんだもんっ!」
菅)「まぁ、そうだけど.....ってAー!」
私は教室めがけて猛ダッシュ!
だって興奮が抑えられないんだもーん(テヘッ
っー!そういえば、クラス表見てない!
私は急いで急カーブしてクラス表を見に行った
あ!スガだ!
菅)「もぉ、Aバカだべー」
貴)「エヘヘ すっかりわすれてた」
ぇーと、私は.....4組!
スガは.....4組だ!ヤッター!!!
菅)「どうした?」
貴)「ぇ⁈あ、なんでもない!」
ー!すっごいうれしい!スガと同じクラス!
私はスガに片思いをしてる。
今年は絶対に告白してやる!
スガと私は幼馴染。いっつも私の隣にはスガが
いた。家も隣だし、小学校も中学校も同じだっ
た。
中学3年の時からスガが気になって目で追うよ
うになった。
友達に聞くと、それは恋だと言われた。
それから、がんばって同じ高校を選んで、スガ
とこうして一緒にいる。
菅)「今年も一緒のクラスだな!よろしく。」
貴)「う、うん!よろしく!」
もぉー、そのスガの笑顔反則 ///
こうして、私の高校3年の日常がはじまった。
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Akari(プロフ) - とても素敵だと思います!もっと読みたくなったので、頑張ってください! (2016年12月20日 7時) (レス) id: 46b128c5ad (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:キラディス | 作成日時:2014年8月11日 21時