女王陛下の話 (ページ4)

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3話ページ4

A視点
んーどうしようかな……
まぁ、適当でいいやろ←
『ショッピ、自分で自己紹介できるか？』
Syp「当たり前っすよ。そんなの出来ない奴おりゅ？(笑)」
めっちゃ煽るやんコイツw
そんなしょうもない話をしながら城へ入る

gr「おい。A、そいつは誰だ？」
グルッペンとトン氏がは話しかけて来た
グルッペンはちょっと怒ってないか？気のせいだといいが……
『ショッピだよ。買った。』
tn「は？買ったってなんやねん？！」
話すのがめんどくさいのでショッピをつんつんする
Syp「……あぁ。えっと俺はAさんに闇のオークションで落札されたんです。それでその後、軍人にならないか？って誘われたんす。」
おぉ！コイツ語彙力あるなぁ……いいな←
tn&gr「「…………なるほどな……で、A。闇のオークションとは何かな？」」
き、君たち。笑顔がとても怖いです……

その後、グルッペンとトン氏に2時間くらい叱られました。でも、ショッピが軍人になることについてはちゃんと納得してくれた。

inAの部屋
あ”ぁ”疲れたぁ……
グルッペンとトン氏の説教は長すぎるよ
2時間だよ？アイツらも疲れるだろ！
はぁ…今日はもう寝ようっと
『おやすm……Zzzzzz………』

ゾム視点
《コンコン》
Zm「A、いる？ちょっとききたいことがあるんやけど……A？…………入るで」
Aの部屋に入るとベットの上にAが寝ていた。
Zm「爆睡しとるやん(笑)」
しゃあないな……
俺はAの机に置いてあった書類をとって自分の部屋に持って帰ることにした。
え？なんでそんなことするって？…………それは、ただの手伝いもあるけど1番は俺がAのことが好きやからだよ……まぁ、多分叶わないんだろうけど…
ほらよく言うやろ？好きな人の幸せは自分の幸せだって。
俺はAが幸せに慣れればそれでいいやよ。

Zm「おやすみ。A。」
《チュッ》
俺はAの額にキスをして部屋を出た

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最後を甘めにしたのはちょっと書いてみたかったからです！苦手な人はすいませんでしたぁぁぁ！