48話 初めての言葉 ページ4
宗三side
昼餉が終わる頃、それは突然告げられた
鶴丸「皆、聞いてくれ!
これから大事な話がある」
そう切り出した鶴丸は何やら紙の掲げた
鶴丸「皆知っているかい?
一歳になるとな、人の子は、
ママなどの意味がある簡単な言葉を言うようになるんだと」
すると、美桜を膝に抱えていた燭台切が
ビクッと体を揺らした
若干だが、僕には分かりました
なにやら彼は焦っているのでしょうか
鶴丸「ということは!何を意味すると思う?」
三日月「それは、もしかしたら俺たちの名前を
呼ぶかも知れないということか」
三日月のその言葉を聞き、
皆がはっとしたかのように一斉に美桜を見た
僕も思わず顔を上げてしまった
みんなの視線を受け美桜は不思議そうに
コテンッと首を傾げている
乱「僕が一番に呼ばれたい!」
薬研「いや、それは分からないだろう」
乱「いーやーだー!僕が一番!」
加州「えー、俺が一番でしょー」
大和「ブスが何言ってるの!
呼ばれるわけないでしょ!」
一期「なるほど、そういうことですな」
はぁ、これは、また面倒なことになりそうですね
しかし僕には小夜がいますからね
あまり関係はありません
まぁ、一番ではなくても呼んでくれると
嬉しいのですが
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作者名:レイン | 作成日時:2017年12月9日 20時