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12 Jr. side ページ13
夜になると皆で映画鑑賞会が始まった。
マークヒョンの強い希望により
ホラー映画を見る事になったけれど……
JC「うひゃーーーー!!!!!! 怖い怖い怖い!!!!」
BM「やっぱり違うの見よー( ；∀；)」
YG「もう、心臓止まりそうーーー!!!!!!」
ジャクソンとベンベンとユギョムは泣きべそかきながら、互いに抱き合い
YJ「うわっっっっ!!!!ムリムリムリ!!!!!
アーーーーーーー!!!!」
JB「うぉ、びっくりしたー笑」
大きい声で奇声を発するヨンジェに急に抱きつかれて、びっくりしながらもジェボムヒョンは少し嬉しそうに笑っている。
MK「アハハハハハハッッッ」
ホラーを見たいと言った張本人のマークヒョンは隣に座る僕の背中をバシバシと叩きながら爆笑中だ。
周りがうるさすぎて全然内容が入ってこないし
まだ怖がるのは分かるけどホラー映画見て爆笑するって何なの笑
やっぱり映画は1人で見る方がいいなと改めて思ったけれど、たまには、こうやって皆と騒ぎながらも見る映画も悪くない。
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作者名：Seira | 作成日時：2016年3月24日 19時
