狂愛 (ページ34)

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ﾊﾞﾀﾝｯ

医者「明日には退院出来ますよ。」

北斗「、ありがとうございます。」

北斗side

明日から仕事に戻る。

めんどくさい、

もう、辞めていまおうか、

いっその事この世から消えてしまいたい。

ﾊﾞﾀﾝｯ

「北斗～ごめんな！昨日来られなくて！」

北斗「、ジェシー、」

ジェシー「あれま、元気がないよ、ほくちゅわん」

北斗「はははっその呼び方やめろって、」

ジェシー「やっと笑った」

北斗「、」

ジェシー「皆、お前を待ってるから。」

北斗「どうかな、」

ジェシー「1人でも欠けたらSixTONESじゃない。」

北斗「俺が居なくてもSixTONESは成り立つよ」

ジェシー「そんなことない。」

北斗「ある。」

ジェシー「俺には北斗が必要だよ。」

北斗「、、」

ジェシー「ほら、そんな顔しないで、明日から仕事だよ！元気だしていこーぜ！」

北斗「明日、、」

ジェシー「大我が1番お前のことを心配してた。」

北斗「っえ、、」

ジェシー「何があったのかは知らないけど、戻ってきたら大我と話せよ、不仲だけどAHAHA～」

北斗「、、」

ジェシー「ご飯もしっかり食べてね！」

北斗「うん、」

ジェシー「睡眠もしっかり取ってね！」

北斗「うん、」

ジェシー「鏡で笑顔の練習もしておくんだよ！」

北斗「お母さんみたいだね、笑」

ジェシー「DAHAHAHA!!」

北斗「、」

ジェシー「絶対明日来いよ。待ってるから。」

北斗「、分かった。」

ジェシー「約束だからね！じゃっ！」

北斗「ふふっ、ありがとう。」

ジェシーは凄いな、

強くて逞しくて輝いてる。

俺は、、