強火京本担の女。2

51話 ページ4

岩「改めまして、大我、Aさん。結婚おめでとう！2人を祝って！乾杯！」







「かんぱーい！」






「Party Time」








まだまだ飲み足りないようでラウールも来れるような店を貸し切って2次会スタートです







お父さん達は2人で個人的に飲むって言ってたからいつもの高めの個室居酒屋にでもいるのかな








雅「ほんと夢みたい！あんなに繋がりになれるか！って言ってたのに！」






桜「でもほんと良かったです！社長。幸せになってくださいね？」






涙を流して祝ってくれる最も信頼する2人。









田「まさかきょもが最初に結婚すると思わなかった」









森「わかるわーきょも独身貴族パターンだと思ってた」








高「あーそれわかるかも」









京「ばかにしてんだろ」








渡「Aも。10年の思い通じたな」







『そうかもね。執念に近いかもよ』








目「あっは！それやばいっすね」







向「2人並んで下さい！俺写真撮りますよ！」









隣を見ると楽しそうに、自分のことのように嬉しそうに笑い合うSixTONES。

それをみて楽しそうに笑うSnowMan








ほんっといいグループだわ…






結局その日は日付を超すぐらいまで飲んで騒いで解散した








少し高いけどいいお家を祝いだって言って買ってくれた政樹さんとお父さん









前に歩いたときは離れて歩いたのに今は隣に並んで歩いてる








『あ、テレビのしたの棚なんだけどさ。置きたいものあるんだけどいい？』








京「ん？あーいいよ。何置くの？」








『まぁみたらわかるからさー』








京「なんだそれー」

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