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『やっば、これ1番しんどい。中盤なのに』
夏「体力持ってかれんなよ？まだまだダンスあるし」
『わーってるよぉ』
黒「帰ったら秒で寝るわ」
『わかる』
夏「遅刻すんなよ」
『がんばる。あ、ラウール出てきた。』
夏「かっけーなぁ…俺もあのくらい足長くてダンスうまかったら…」
『やめろ。』
夏「…わるい、俺も行ってくるわ」
『…うん』
センターステージで踊るのは東のラウール、西の道枝。
れいあ君やおりをバックって言われるレベルにしちゃうんだ。
すげーなぁ、いいなぁ。
アンダルシアに憧れて、を躍る奏汰はかっこよかったけど、どこか苛立ちを隠しきれない荒々しさが残っていた。
このまま引き摺らないといいけど。
あいつもプロの意識があるなら多分大丈夫。そういうの、うまくやるやつって俺が1番良く知ってるから。
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ゆきひな(プロフ) - 名前さん» 読んでいただきありがとうございました！私自身ももっと幸せなお話を書くことも考えたのですが、やっぱり変な終わり方がいいかな、と思ったのでこうしました！また別の作品も見ていただければ嬉しいです。ありがとうございました！ (2020年7月24日 8時) (
レス) id: cf695ca9fe (このIDを非表示/違反報告)
名前(プロフ) - ここ最近で好きな作品だったので終わってしまうのが寂しいです。和田くんが報われて、どういう風にきょもちゃんと関わるかまでを期待していたので、まさかの展開で驚きました。完結お疲れ様でした。 (2020年7月23日 19時) (レス) id: 82f8d80357 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆきひな
| 作成日時：2020年6月30日 23時
