嫌いな色に染まる無色。【wrwrd! /ci】 (ページ6)

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３日ページ6

｢執拗いですよ。何度も入らないって言ってるじゃないですか。｣

gr｢俺がAを誘っているのは面白そうだと思っ((｢入りませんよ？？｣ウッ。｣

全く…なんでこんなに私を生徒会に入れたがるんですかね、
この5歳児は。←

「それに、今日は入学式なんですから、私に構ってたら本番失敗しますよ？」

まぁ、会長はそんな失敗しなさそうだけど、

gr「大丈夫だ、このくらいで失敗などしない。それはAも、いや、ここにいる皆が分かっている事だろう？」

「ええ、そのつもりで発言しましたから。」

やはり、どんな時でも隙を見せない。

だからこそ、半数以上の生徒から慕われているのだろう。

その実力を妬む者も居るようだが、、

「…あの、((？「こんにちはー」えっ…｣

急にドアが開いて、
見知らぬ高身長男子2人が入ってきた。

胸の所に小さな花の飾りがあるということは新入生の子なのだろう。

1人は何故かゴーグル付きのヘルメットを被り、
紫色のパーカーを制服の上に来ている。

もう1人は……

「ｯ……」

髪は水色に近く、瓶底メガネをかけていて、
パッと見明るそうに見える。

しかし問題はそこでは無い。

「橙、色…」ﾎﾞｿｯ

そう、メガネの先に見えた目は、

私の大っ嫌いな、橙色。

するとそのメガネくんが、

？「あれぇ、生徒会って女子居ましたっけ？」

と言った。

あぁ、今日はツイてない。

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久しぶりすぎる更新申し訳ありません!!!