恋愛戦争 (ページ43)

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恋愛戦争※（まだあまり過激じゃありません）ページ43

増「なっ、なに笑ってんだよ」

貴『だっ、だって、、はぁ、、貴久が真顔って

っ、、謝って、、ぷっアハハハッ』

増「な、なんだよ、真面目に心配してやったの

に笑うことはねーだろ！このやろっ」

増田はAの頭を思いっきり掴んだ。

貴『ぎゃーっ痛い痛い痛い痛い痛い痛いって』

和やかな空気に変わった。

貴『離してよっ、痛いってば、』

暴れてバランスを崩すA。それを受け止

めようとした増田と共に床に倒れ込む。

貴『あーあ、、折角淹れたのに…』

運悪くテーブルに体が当たり淹れた紅茶がこぼ

れた。

勿論、Aと増田はびちゃびちゃ。

頭から紅茶をかぶってしまった。

貴『貴久、大丈夫？』

増「…いや、あぁ、まぁ…」

目をそらし顔を真っ赤にしている増田。

増「…あのさ、、」

貴『ぇ…？』

増「覚えてるか？手越達が来たときの約束」

押し倒した体制のまま会話を続ける。

貴『あー…何でも一つ、貴久の言うこと聞くって

約束でしょ、』

増「…それ今使いたいんだけど…」

貴『え、わ、わかった。で、何？』

Aがそう聞くと増田はAの上に

Aを押さえ付けるように馬乗りになった｡

増「大人しくしてろよ…？」

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貴『ちょっ、待って？！』

増「…なんだよ」

薄暗い部屋、増田の自室である。

貴『な、なんでこんなこと、、？』

ベッドの上には寝転がらせられているA｡

手首はベルトで縛られている。

その上にはYシャツのボタンを全て外し前全開

の増田。

増「中島のあとの消毒、忘れてたから」

そう言ってAのスカートの中に手を滑り

込ませる。

貴『ひゃぁっ？！』

抵抗しようとも手が使えない。

増「ちょっと黙れよ」

貴『、、ごめん…』

増田の指がAの下着にかかった。

恥ずかしさでAは自身の腕に顔を埋める｡

ｽﾙｯ…

呆気なく下着は脱がされた。

貴『…っ、』

スカートから手を出しAのシャツのボタ

ンをある。

増「…こわい？」

貴『…うん…』

露わになった二つの膨らみ。増田の理性の限界

はすぐそこだった。

増「やば…」

一旦立ち上がりクローゼットの奥を探し始める

増田。

ゴムだ。こんな所で妊娠させるわけにはいかな

いから。学校だってあるのだ。

ベッドに戻り熱く固くなった自身に装着した

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