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あとがき その２ ページ9

このお話は毎朝 こんにちは と

挨拶をかわすだけの生活を

していた二人のお話でした。

最後、ありがとうと声をかけてくれたのに

気づけず、後悔した研磨君がいました。

空耳じゃ無かった彼女の声は

二度と彼の耳には届く事は

無くなるでしょう……

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作者名：青薔薇の魔女 | 作成日時：2019年1月22日 22時

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