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十四松said
今日、チョロ松くんは珍しく転んだ。
何があったんだろう。
近くの水道で、足を洗い、保健室に行ったら………。
十「え?!!何事?!!」
お「なんか……トド松が吸血鬼になったらしいです。」
吸血鬼?なにそれ。←
チ「先生、後は自分で手当てします。」
確か……チョロ松くんの双子の弟、一松くんが保健委員だっけ?
一「派手に転んだな〜!チョロ松。何があったんだよ?!!」
チ「十四松先生の事考えてたら、躓いて転けた。」
え?ぼくの事を?チョロ松くんが?
いつも性 の事しか聞いてこない、チョロ松くんが?
一「バカ。今、大変なんだからあんま来てほしくなかったんだけど。」
あらら。
一松くん、怖いな〜。
自己管理しっかりしてそうだもんな〜。一松くん。
でも……。
十「トド松、離れなさい?!!」
ド「ガァ?」
トド松は振り向いて、ぼくを見た瞬間、カラ松先生から離れた。
ぼくとトド松は、幼馴染みなんだ。
トド松は、ぼくの事を十四松兄ちゃんって呼んでたな。
今では……。十四松“先生”。
ショック(泣)
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憂月(プロフ) - え、なにこれめちゃくちゃ面白いやん吸血鬼とか最高やん((鼻血)) 更新頑張ってくださいね!!PS,ストーカーみたいで気持ち悪いとか思わないでくださいね、これは偶然発見しただけですので、ご了承ください星野夜空さん! (2019年5月22日 20時) (レス) id: d13aaabb12 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:星野夜空&ダメネコ x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/
作成日時:2019年4月27日 13時