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カラ松said

おそ松を引き取ろうと思ってたのに、アイツは離れていく。

なんか、近づくなって目を向けられる。

どうした!!

嫌だ………嫌だよ。

学校では、いつも一人だ。

まだ、馴染めないんだよね。

その時、誰かに声をかけられた。

?「大丈夫?カラ松くん」

カ「え……と」

?「ぼくは十四松だい!」

カ「あー。てか、標準語なんだな。」

十「うん。ぼくは東京から越してきたからね。赤塚から。

 確か、同小だよね?」

カ「え?どこ?!」

十「赤塚台」

カ「一緒だ!スゲー。クラスなったことなかったよな?よろしく。」

十「よろしく」

これが、ボクと十四松の出会い。

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作者名:星野夜空&ダメネコ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/  
作成日時:2019年6月8日 18時

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