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〜おそ松siten〜
廃ビルを歩き回っていると風呂敷に包んだ何かがあった
手紙も置いてある
“ガリガリだと、立派な男になれないぞ?”
あぁ、これ昔僕がカラ松に言った言葉だっけ?
僕のこと忘れてるのに言葉だけは忘れてないんだな
お「・・・・・・・・」
風呂敷の中にはおにぎりがあった
アイツ、優しいところは変わってねぇな
お「なんかことわざあったな。えっと…"三つ子の魂百まで"だっけ?」
確か三つ子は三歳の子どものことで死ぬまで性質とかかわらないっていう意味だったはず…
お「まぁ、いいや」
ぐぅうう
お「!」
ありがたく頂くか
お「いただきます」
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作者名:星野夜空&ダメネコ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/
作成日時:2019年6月8日 18時