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木戸川清修が先制点を入れる前に星章学園は攻撃へ移った。
鬼道が仲間からパスを受けるとゴールへ向かって走っていく。
豪炎寺は鬼道を止めに入る。
二人は至近距離で向き合った。
鬼道「流石だな豪炎寺。」
豪炎寺「俺一人の力じゃない。チーム全員が連携した力だ。」
鬼道がボールを守り、豪炎寺が奪おうと攻める。
観客たちは緊張しながら二人の攻防を見つめる。
豪炎寺の一瞬の隙を突き攻撃を逃れた。
鬼道の視線の先には折緒。
折緒に向けて強いパスを送る。
しかし、そのボールは木戸川清修の西垣が滑り込みボールを奪った。
シクロ「ぷゆぷぷぷ？」
希空(あらかじめパスコースを開いて折緒くんにパスを送れるようにしたんだね。)
希空「チーム全体の連携が整ってる・・・完璧なチームワークだね。」
木戸川清修のチームプレイに希空は感心する。
豪炎寺は雷門サッカー部に入る前は木戸川清修のサッカー部に入部していた。
サッカーをもうやらないと誓ったが雷門で円堂と仲間たちと出会い彼の心は変わる。
彼は強化委員として木戸川清修に戻り彼らのサッカーのスタイルを変えチーム一丸となった。
それは彼らを強くする秘訣でもあった。
今の木戸川清修のチームワークは乱れたチーム関係が渦巻く星章学園より強いと言って良いだろう。
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うさＰ - ありがとうございます！たくさんの方に読んで貰えて嬉しいのです！リクエストしたい内容や質問したいことがあったら感想欄に書いて下さいませ！ (2020年2月13日 0時) (
レス) id: cf22f81012 (このIDを非表示/違反報告)
円堂天利(プロフ) - はじめまして、円堂天利です！続編の方を見つけてきました！まだ途中までしか読めていませんが、とっても面白かったです（謎）！更新頑張ってください！（続編） (2020年2月11日 16時) (レス) id: 4b53f6d2dd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うさP | 作成日時：2020年1月21日 0時
