ＶＳ美濃道三 ページ3
・・・
新たな雷門サッカー部は美濃道三中との試合のためにスタジアムへ到着した。
つくし「ここが試合会場のスタジアムです！」
岩戸「人がいっぱいでゴス〜！」
岩戸の言う通り、スタジアムの外には試合を観に来た多くの観客が集まっていた。
つくし「町以外の場所からわざわざ観に来ている人もいるんですよ！」
サスケ「観客だけじゃなく他の学校のサッカー部員も偵察に来てるけどな。」
サスケが見る方向には同じ年くらいの生徒たちが雷門サッカー部の部員をちらっと見ていた。
のりか「こんなにたくさんの人に観られながら試合するなんてまだ慣れないな〜。」
奥入「緊張・・・」(汗
明日人「大丈夫！いつも通りサッカーをしていれば気にならないよ！」
道成「明日人の言う通りだな。」
明日人の明るい言葉にメンバーは落ち着いてきた。
つくし「それでは、控え室へ向かいましょう。ついて来てください！」
つくしはメンバーを控え室へ案内するために歩き始めた。
明日人もついて行こうと歩こうとすると何かを感じ向こうを見る。
そこにはパーカーのフードを深く被っている人物がスタジアムを見ていた。
ズボンは雷門のジャージだった。
その人物を見ていると明日人の視線に気付いたのか彼の方を見る。
深く被っているせいで目は見えないが確実に明日人と目が合っていた。
剛陣「明日人ー！何してんだ？早く行くぞ！」
向こうから剛陣が明日人を呼んでいた。
明日人「は、はい！・・・あれ？」
明日人が剛陣の声に反応しメンバーの方に目を移しまた白パーカーの人物がいた方向を見ると何処にもいなかった。
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白パーカーの人物は誰もいない場所で誰かと通話していた。
「はい。スタジアムに到着しました。・・・試合にはいつ出れば良いのでしょうか？・・・ピンチのときですか？・・・了解しました！」
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うさＰ - ありがとうございます！たくさんの方に読んで貰えて嬉しいのです！リクエストしたい内容や質問したいことがあったら感想欄に書いて下さいませ！ (2020年2月13日 0時) (
レス) id: cf22f81012 (このIDを非表示/違反報告)
円堂天利(プロフ) - はじめまして、円堂天利です！続編の方を見つけてきました！まだ途中までしか読めていませんが、とっても面白かったです（謎）！更新頑張ってください！（続編） (2020年2月11日 16時) (レス) id: 4b53f6d2dd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うさP | 作成日時：2020年1月21日 0時
