２ ページ20
・・・
星章学園サッカー部練習場
星章学園ＶＳ木戸川清修の試合前日にサッカー部員は連携の調整していた。
キャプテンの水神矢とメンバーの白鳥と折緒が練習場に戻って来た。
水神矢「すみません鬼道さん・・・灰崎は連れて来れませんでした。」
水神矢は鬼道に深々と頭を下げる。
鬼道「そうか・・・仕方ない。」
鬼道は来ないことを想定していた。
早乙女「明日は木戸川清修との試合なのにね。」
白鳥「全く・・・」
ほとんどのメンバーは灰崎に対する不満募っていた。
すると、練習場に花の香りが広がった。
春奈「へぇ！料理が得意なんですね！」
？「うん！最近はスムージーとかにハマってるんだよね〜。スムージーは使う材料によって栄養のバランスが変わるからね。」
春奈「私にもメニューをください！」(キラキラ
？「いいよ！マネージャーさんは選手の栄養管理も仕事のうちだもんね？」
マネージャーの音無春奈が誰かと歩いてきた。
それは、雷門の新たなメンバーの少女だった。
希空「こんにちは〜。」(ニコッ
星章(ズキュン←
星章メンバーは希空の天使スマイルに胸を打たれた。←
鬼道「お前はこの前の美濃道三との試合に出ていた雷門の新メンバーか。」
希空「うん！私は暁月希空。ＭＦで背番号は１２だよ。」
春奈「洗濯していたタオルの１枚が高い木の枝に引っ掛かったの。困っていたら希空さんがジャンプして取ってくれたんです。」
折緒「えっ、その格好で！？」
希空の今の格好は雷門の制服・・・つまりはスカート姿だった。
白鳥「誰かに見られたら恥ずかしいんじゃ！？」
希空「大丈夫だよ？だって、スパッツ履いてるし私の下着なんて見ても誰も得がないよ？」
星章(ラッキーです！)←
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 13人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
うさＰ - ありがとうございます！たくさんの方に読んで貰えて嬉しいのです！リクエストしたい内容や質問したいことがあったら感想欄に書いて下さいませ！ (2020年2月13日 0時) (
レス) id: cf22f81012 (このIDを非表示/違反報告)
円堂天利(プロフ) - はじめまして、円堂天利です！続編の方を見つけてきました！まだ途中までしか読めていませんが、とっても面白かったです（謎）！更新頑張ってください！（続編） (2020年2月11日 16時) (レス) id: 4b53f6d2dd (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：うさP | 作成日時：2020年1月21日 0時
