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明日人たちは服を着替え食堂に集まると希空から説明を受けた。
ヨネは希空が作った料理を食器に盛り付けていた。
希空「監督さんがみんなと一緒に暮らすように提案してきたの。ここから雷門に通えるし、チームと仲を深めるには適してるからね。」
氷浦「あれ？元々は雷門の生徒じゃないんだ。」
希空「そうなの。でも、雷門に転校する条件の代わりに美濃道三との試合に出してもらえるように理事長さんに頼んだの。」
小僧丸「雷門に転校する前提で試合に出る許可貰うとか凄いな；」
希空「えへへ。明日と明後日は休みだから休み明けに転校する予定なんだ〜。」
万作「へぇ。明々後日からか。」
希空「うん！剛陣くんか道成くん、つくしちゃんと同じクラスになるかも！」
剛陣「俺か道成、つくしのクラスにか！それは・・・ん？」
希空の発言にメンバーは固まる。
道成「俺たちと？」
希空「あれ、監督さんから聞いてないの？私は今年で１５歳。中学３年生なんだよ？」
明日人「・・・え？」
全員「「「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ！？」」」
希空とヨネ以外は驚きの声をあげた。
希空「な、何；」(汗
日和「同い年か年下かと思った；」(汗
希空「それは私が子供っぽいから？」
道成「いや、凄く童顔だからつい・・・」
希空「失敬な！」
明日人「タメ口してすみません！」
年下たちは謝罪をする。
希空「君たちの話しやすい口調でいいよ？その方が気楽だし仲良くなりやすいよ！」
岩戸「器が広いでゴス；」
のりか「じゃあ、希空先輩で！」
希空「先輩・・・なんか嬉しいなぁ。」
すると、ヨネが出てきた。
ヨネ「みんな。希空が作った夕食の準備が出来たから食べよう。」
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うさＰ - ありがとうございます！たくさんの方に読んで貰えて嬉しいのです！リクエストしたい内容や質問したいことがあったら感想欄に書いて下さいませ！ (2020年2月13日 0時) (
レス) id: cf22f81012 (このIDを非表示/違反報告)
円堂天利(プロフ) - はじめまして、円堂天利です！続編の方を見つけてきました！まだ途中までしか読めていませんが、とっても面白かったです（謎）！更新頑張ってください！（続編） (2020年2月11日 16時) (レス) id: 4b53f6d2dd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うさP | 作成日時：2020年1月21日 0時
