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A「お、流石にもう熱くない」
ガチャっ
A「……………え、なにこれ？」
そこに入ってたのは真っ白の封筒。
郵便番号も住所もなにも書いてないから配達じゃなくて直接ポストに入れたのかな??
A「え？なになに怖い」
独り言を言いながら部屋に入ってベッドの上に座る
時刻は23時
ベッドのもふもふ感を感じて眠たくなる脳を無理矢理起こして封筒を開ける。
A「 ぱらだいす おぶ ふぁいぶないと…??」
封筒に入ってたのは"PARADISE of 5 Night"と書かれたチケットのようなものだった。
A「チケット…？？」
こんな明らかに怪しい名前のチケットなんか頼んだ記憶がない。
配達ミス…は
私のポストに直々に入れてるわけだからないよね?
チケットの裏には怪しさを倍増させるピエロが手を振ってる絵が印刷されていた。
A「…明日じゃん。」
そしてチケットの裏には明日の日付が。
しかも丁寧に集合場所と時間までもが記してある
A「…波羅駅前のタクシー乗り場に21時30分集合」
波羅駅は私が会社に行く時に使ってる駅。
つまり私の家の最寄駅。
A「めちゃくちゃ近いじゃん…」
色々な恐怖を感じながら私は眠りについた。
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AiRI(プロフ) - 初めまして！このお話大好きです！これからも頑張ってください！応援しています！ (2020年5月12日 21時) (
レス) id: 5b08b0da4b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぱぱんだ | 作成日時：2019年8月25日 1時
