背後霊の重岡さん

わちゃわちゃ ページ4

『あれ？流星は？』


濱「もうすぐ来るはずやで。」



さっき階段降りてたの見えたんやという濱ちゃん



背後霊は自分がついてる人の位置は把握出来るらしい



藤「おまたせ〜。」



流星が来たのでみんなである場所に向かう





小「なぁなぁA。あんな、淳太の唇、明太子の匂いがするんやで！」



私に引っ付いて歩くのんちゃんがニタニタしながら言ってくる



『えっ？そうなの？』



中「いや、しないわ笑」



桐「えっ？のんちゃん淳太くんとキスしたん？
淳太くんは俺のもんや！まぁキスぐらいしたことあるけ……」

中「ないわ笑さらっと嘘つくなや！しかものんちゃんは人に触れんやろ。どうやってキスするんや笑」



淳太くん、正論



重「あひゃひゃひゃひゃ。照史否定されてるやん笑」



シゲ、うるさい


そして濱ちゃん撫で肩



濱「俺なんも言ってへん…泣」





神「流星！この服どう？」


藤「ええやん！というか神ちゃんたち服変えられるんやね。」



神「おん！着たい服を想像すればその服着れるんやで！便利やろ。」




相変わらず神ちゃんは服が奇抜だ




ワイワイしながらついたのは



大学のそばの広い公園



広くて、人数が少ないから私たちには好都合




背後霊と話してても怪しまれないからね






でもその前に…




桐「お腹すいた〜。」



照史くんのお腹が限界みたい笑



って事でお昼にしよう

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