13 石柳 ページ15
A『…気になってたことですか?』
石川「そうそう、あの…あーえっと名前…」
A『そうでした!すいません、私、〜Aって言います』
(【注】苗字 〜)
柳田「俺は柳田将洋です」
石川「俺は石川祐希って言います」
珈琲とサンドイッチがやっと取れた気がして心の中で少し笑う
石川「俺大学でAさんのこと見た事あるんですけど、もしかして中央大学生ですか?」
A『えっ?!そうです…えっ大学生?』
身長がおっきいから勝手に社会人の方かと……
柳田「こいつでかいから気持ちわかるかも(笑)」
と笑ってくれる柳田さん
って事は柳田さんも大学生なのかな?と考えてると
柳田「俺と祐希は4つ離れてて、だから俺は社会人」
A『あっ、そうなんですね』
石川「マサさんイケメンだからもっと若く見える」
柳田「なんかそれ嫌味に聞こえる」
石川「褒めたのに(笑)」
そう言ってタルトを食べてる石川さんはなんだか大型犬みたい…
柳田「Aさんは何年生?」
A『1年生です!』
石川「じゃあ俺の方が年上!」
A『そうなりますね(笑)』
いぇ〜いと柳田さんに向かってピースしてる石川さん、仲いんだな〜なんて感心していたら
...♪*゚
私のスマホがなっていた、通知を見ると友達からでどうやら今日提出の書類を学校に置いてきたから取りに行って欲しいとのことで、自分で取りに行けばいいのにと思いながらもしぶしぶ承諾し学校へ向かうことにした
A『すみません、私急に用事出来たので今日は失礼します』
そう言ってマスターにお勘定を済ませバックをとりに行こうとした時に
石川「また話しましょ」
と石川さんから言われたので
A『大学で見かけたら声掛けてください!』
と返すと
柳田「たまに祐希とここくるんでもしまた会ったら」
とぺこっとお辞儀をしてくれる柳田さん
二人にまた会えたらなんて思ってたけど次の約束?ができるなんて思ってもなかった私は思ってたより顔に出ていたようで
マスター「良かったね」
なんて言われてしまう、マスターに感謝しないとな
3人にじゃあまた、と言ってお店をあとにした
お店を出て学校に向かう私の足どりは少し弾んでいて、また二人に会えるのが待ち遠しかった
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
いかがだったでしょうか?主人公が1番年下設定に致しました('∇')
作者の中で石川選手がかなりブレッブレなんですけどだんだん修正していきます(笑)
ラッキーアイテム
石川選手が寝転んで壊しちゃったイヤホン
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りんご(プロフ) - ちょこれえとさん» ありがとうございます!現役バレー部さんなんですね^^*リクエストお答えできるように頑張ります! (2019年10月22日 16時) (レス) id: 42b089050f (このIDを非表示/違反報告)
ちょこれえと(プロフ) - あ、リクエストで、甘々な感じなのが見たいです! よろしくお願いです笑 (2019年10月22日 15時) (レス) id: baaf4e78c6 (このIDを非表示/違反報告)
ちょこれえと(プロフ) - いやぁ〜男子惜しかったですね! 私は今バレー部なので、この作品めっちゃ好きです!頑張って下さい!! (2019年10月22日 15時) (レス) id: baaf4e78c6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りんご | 作成日時:2019年10月21日 10時