プールに行こう!パート2 ページ15
『速すぎるうぅぅ!!』
吊戯「たっのしいぃ〜!!」
暗闇の中に入ったり上から水おちてきたり…
なりより長い!長すぎ!!
吊戯「Aちゃんの体温じかで感じる〜」
『恥ずかしいこと言わないで吊戯///!』
吊戯が強く抱き締める。頬が急に赤くなるのがわかる。
吊戯「オレ、Aちゃんが好きなのに…」
『〜〜///こんなとこで告白すんな!』
後ろで抱き締めてる吊戯を見たら、顔が赤い。
吊戯「み、見ないでよ…///」
『吊戯がそんなこと言っ』
とたんに終わりをつげた流れるプール。
吊戯と一緒にプールの中にバシャッ!と飛び込んだ。
『ッ!はぁ!ああ、びっくりした…』
吊戯「あはは〜面白かった〜もっかい!」
『次違うの乗ろうよ』
吊戯「いいよ〜」
プールからあがって歩きながら盾達のほうに行く。
弓「終わったか?叫び声が聞こえたけど吊戯なんかしたのかよ?」
吊戯「なにも〜」
弓の後ろにしゃがみこんでいる盾がいる。
『盾、大丈夫?』
盾「連続四回ここから飛び込んだ俺がバカだった…」
弓「そーっとしとけ」
『向こうで休んできな」
盾はふらふらになりながらどこかに行った。
弓「飛び込みやるか?」
『やりたい』
吊戯「オレが受け止めてあげる」
『遠慮する』
吊戯「そんなっ!」
弓「やっぱ飛び込みじゃなくてプールん中で鬼ごっこでもすっか?」
『幼児的な遊びだな』
弓「うっせえ」
吊戯「オレ鬼〜」
弓「俺も俺やりてえ」
『二人でやったら?』
吊戯「Aちゃんは逃げてね〜」
『え、かき氷食べたいと思ったのに』
弓「後食べようぜ」
盾「あんまりはしゃぐなよ〜」
『その言葉を盾が言うなよ』
盾「(グサッ)一番はしゃいだのは俺だったな…」
弓「安静にしとけバカ」
吊戯「浮き輪使う?」
『いらない』
弓「んじゃ、十秒後に追いかけっからな」
吊戯「がんばってね〜」
プールの中に入って奥のほうに泳ぐ。
『いい年しといて鬼ごっこすんのかよ…あいつら何歳だよ(26歳だよ)』
吊戯「あ〜待ってよAちゃ〜ん!おとなしくオレに捕まってよ〜」
『捕まるか!』
弓「吊戯〜挟み撃ちしよーぜ」
『丸ぎ声だぞ!』
吊戯「オッケ〜」
『了解すんなよ!』
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久蝶寺サツキ(プロフ) - かなとさん» ありがとうございます(*^_^*)更新頑張ります(><@) (2016年10月5日 21時) (レス) id: 8f8b564dae (このIDを非表示/違反報告)
かなと(プロフ) - 久蝶寺サツキさん» 良いですね。更新よろしくお願いします♪ (2016年10月5日 21時) (レス) id: 0239583f3f (このIDを非表示/違反報告)
久蝶寺サツキ(プロフ) - かなとさん» 読んでますよ〜(*´▽`*) (2016年10月5日 21時) (レス) id: 8f8b564dae (このIDを非表示/違反報告)
かなと(プロフ) - 久蝶寺サツキさん» 月刊コミックジーン読んでるんですか?(小さな疑問) (2016年10月5日 21時) (レス) id: 0239583f3f (このIDを非表示/違反報告)
久蝶寺サツキ(プロフ) - かなとさん» コメントありがとうございます(*´▽`*)作者も続きを書くのが楽しいです(^^*) (2016年10月5日 21時) (レス) id: 8f8b564dae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:久蝶寺サツキ | 作成日時:2016年8月23日 22時