第四十二話 昔の話 ページ1
銃を持ったままカタカタと震えている自分。
盾を撃つなんて出来ないよ。
盾が本気で吊戯を止めようとしている。
盾「昔の話をしよう。君が笑った話をしよう。
君が怒った話をしよう。君がいた頃の話をしよう」
吊戯「盾ちゃん…!」
これは…ッ!
盾「すべて『昔話』であることが、僕は今でも信じられない!!」
“リング・ア・リング
運 命 の 車 輪”
『やめ…ッ…二人ともォ……』
戦いを始めてる親友。
『やめてよおォォ!!』
一発でもくらったら…命の保証はない。
吊戯も盾も本気。
冷たく重い銃は、手の中で黙っていた。
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久蝶寺サツキ(プロフ) - かなとさん» ありがとうございます(*^_^*)更新頑張ります(><@) (2016年10月5日 21時) (レス) id: 8f8b564dae (このIDを非表示/違反報告)
かなと(プロフ) - 久蝶寺サツキさん» 良いですね。更新よろしくお願いします♪ (2016年10月5日 21時) (レス) id: 0239583f3f (このIDを非表示/違反報告)
久蝶寺サツキ(プロフ) - かなとさん» 読んでますよ〜(*´▽`*) (2016年10月5日 21時) (レス) id: 8f8b564dae (このIDを非表示/違反報告)
かなと(プロフ) - 久蝶寺サツキさん» 月刊コミックジーン読んでるんですか?(小さな疑問) (2016年10月5日 21時) (レス) id: 0239583f3f (このIDを非表示/違反報告)
久蝶寺サツキ(プロフ) - かなとさん» コメントありがとうございます(*´▽`*)作者も続きを書くのが楽しいです(^^*) (2016年10月5日 21時) (レス) id: 8f8b564dae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:久蝶寺サツキ | 作成日時:2016年8月23日 22時