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第4話 確信 ページ5
あの日から1週間僕らはいつもの隣街で遊んでいた、でも何故だろう。気づけばあの公園に居た。全員意識が無かったかのようだ、、、
そこに1人の男性が近づいてきて僕らに言う。
「よう、久しぶりだな笑、元気にしてるか?お父さんともう会う事は当分出来ないと思うが、お母さんの言う事ちゃんと聞くんだぞ?」そうにっこりして言うと、どこか寂しそうな表情と小さくなる背中を見て、僕は確信を持つ。
きっと間違いない。あと時のおばあさんは僕の亡くなったおばあちゃんで、この公園の存在理由とは、、、
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作者名:名無しという名の珈琲 | 作成日時:2021年4月9日 2時