検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:361 hit

第2話 気になる ページ3

あの公園に行ってから2週間。おばあちゃんが亡くなった日以降あの公園へは行っていない。
僕らは遊んでいる。その日、みちおが言い出す。「あの公園ちょっと気にならないか?」その一言からまたあの公園へ向かう。
公園に着くと、前とは違い柔らかな雰囲気が漂っている。時間が違うからだろうか。
そんなことを思っていると、そこへおばあさんが来てこう言った。「仲が良さそうだねぇ。私まで楽しくなるよ。」そう言い残すと、おばあさんは僕をじっと見てから去っていく。
やっぱり気味悪く感じた僕らは帰路へとついた。
家に帰って思い出す。あのおばあさん。なんか僕のおばあちゃんに似ていたなぁ

第3話 気づき始める→←第1話 僕らは連れていかれる



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 1.0/10 (1 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
設定タグ:小説 , , 大切に , オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:名無しという名の珈琲 | 作成日時:2021年4月9日 2時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。