V系短編2

ARISAさんリク(Royz→昴) ページ29

昴:なあ！！Aー！









A:ん？









昴:膝枕♡









A:ハイハイ









Aはあまり笑わない。よくわかんないけど昔からそうなんだって。









でも、時々見れる笑った顔がすっごい可愛くて、その笑顔に惚れた。









その笑顔のために俺はAの隣にいる。









昴:なあ、A









A:どうしたの？









不思議そうな顔で俺を見つめる。









昴:大好き。









A:照れるからいきなりやめてよ………









顔を背けてるけど、赤くなってるのが見えてる。









俺はAの頬に触れると









昴:可愛い。









A:愛想が良くないから可愛くないです！









昴:可愛いで。世界一可愛い。









A:恥ずかしいからもうおしまい！！起きて！！









昴:えぇ〜…









A:もう……









照れながらブツブツ言っている隙を狙った。









昴:形勢逆転っ。









A:は？！









押し倒してみた←









昴:ん？別にこの先は言わなくてもわかってるやろ？









A:えっ？！なんで？！









昴:うるさーい。









もちろん、この後Aを美味しくいただきました。




end

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