じゅうなーな ページ17
°
『なんか、ウミウミの実って言ってたんだけど、さっきの海ダコ曰く、海に選ばれし者なんだってさ！凄い？凄いよね！』
「調子乗らないでよ、Aが強くなったわけじゃないんだから。」
『ハルタ…結構刺さるわ……』
毒舌王子に毒を吐かれまくりました。ぴえん。
褒められると直ぐに調子に乗る癖、直した方がいいかもしれないなぁ…。
「それで、海に落ちても死ななかったのか。」
『うん。能力者じゃなくても泳げなかったんだけどさ、今日海で泳げることに気付いた時は、目が飛び出たよ！』
おまけに、海の中で喋れるなんて、本当に凄い能力だと思う。
『海楼石もボロボロにしちゃうし…あれはなんなんだろうね？私の能力らしいけど、どういう原理で灰みたいになっていくのやら……』
「そりゃ、教えてくれたやつに聞かねーとわからねぇモンもあるだろ。」
確かに。聞けばよかったなぁ。
「悪魔で俺の予想だが、Aは海そのものだとして、海が海楼石の力を封じたんじゃねぇか？」
『なるほど……ジョズって賢いんだね！』
初登場だからこんなにかっこいいのかな？(((
流石だね〜
「Aちゃん分かってなさそうだな。」
『じゃあサッチは分かるの？』
「いや？」
『お、一緒。』
結局分からなかったので、強引に自分の中で収めようと思う。海＝私＞海楼石 つまりこういうことなんでしょ？わかるわかる()
「グラララ…騒がしいな。」
「「親父！」」
大きな影の正体は、我らが船長、親父だった。戦闘中は出てこなかったけど、威厳と貫禄があって、とてもかっこいい。
『父さん聞いてよ！海で泳げるようになった！あと、海楼石ボロボロにしたり、凄いよね！』
「そりゃあすげぇ！グララララ！」
普通に考えれば、私は悪魔の実の能力者として、恐れられるべき存在なんだと思う。
でも、この船の皆は、私をこんなにも受け入れてくれる。
『ねぇお父さん、私、皆に言うよ。』
「……何を言うんだよい…？」
きっと、親父は分かっている。
目で頷いた彼を見て、私は遂に告白する。
あ、好きですとかじゃないからね？((
『親父には話したんだけどね。私、異世界から来たんだ。』
「ははははは！おもしれーな！やっぱり変だなお前！」
『いや、信じろや！！』
エースはまともじゃないからいいとして((
きっとマルコやイゾウ辺りは信じてくれているだろう。
「本当かよい…？」
『今嘘つく意味ある？それはマルコが1番分かってるはずだよ。』
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MARE(プロフ) - なんでSANが無くなるんだ、、、 (2021年5月26日 2時) (
レス) id: 7446762651 (このIDを非表示/違反報告)
あイカ - ﾊﾊｯくらえｯｯ！！"七千枚瓦正拳"ｯｯｯ！…なっ！ﾄﾞｶﾞｯクッ、、、強く、なったじゃねぇか…しゃってぃ…ｶﾞﾌｯこれでお前も…我輩を越えれたな、、、。更新も、、、応援してるぜ……！ファイトｫ！イッパァアアアツ！…！！ (2020年4月30日 22時) (レス) id: fdb03c14d7 (このIDを非表示/違反報告)
しゃるろってぃ(プロフ) - あイカさん» 先輩には適わねぇっす…＿|＼○＿ え、そんなことできるんですか？！！�� 試す価値はありそうですね…！暇極めてるのでお話書きまくってますいつもコメントアザスっっ！！これからも精進します！！五千枚瓦正拳！！ (2020年4月28日 22時) (レス) id: c5bdc26a75 (このIDを非表示/違反報告)
あイカ - よし、三千世界で自分の勝ちっすね()おもろ投票、おもろい事に、なんと、何日か経ってまた星を押すと、何故か投票出来るんですね〜ぐへへへへへ(((あ、これって云って大丈夫なのか…？ま、いいや()更新頑張っ！くらえっ！"ウルトラマリン"！！！ (2020年4月27日 2時) (レス) id: d09843228a (このIDを非表示/違反報告)
しゃるろってぃ(プロフ) - あイカさん» そうなんですお爺様なんです宗一郎は。私も毎回おもうんです。なんで評価ボタンは1度しか押せないのかと。煩悩の数だけ飛ばしましょう。百八煩悩砲だけに…なんつって。…殴っていいですよ(^^) (2020年4月24日 23時) (レス) id: c5bdc26a75 (このIDを非表示/違反報告)
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