親切の向こう側3 JN ページ10
食後、「これからは頻繁に会えるね」
ってAとミキちゃんは盛り上がって
笑顔のままミキちゃんとは別れた
が、しかし…
電車を降りて駅から家まで帰る帰り道、
Aの様子がどうもおかしい
JN「ヤーA、どうしたの？何か怒ってる?」
「別に」
JN「絶対何かある！ミキちゃんと別れてから
オッパと話してくれないじゃん」
「そんな事ない」
JN「何かあるなら言って?気になるよ」
「何もないです。いつでも誰にでも優しい
天使の様なお兄様に私の事なんて気にして
いただかなくて大丈夫です」
JN「やっぱ怒ってる…(焦)」
いつもの様に手を繋ごうと右手の小指を
"トントン"とすると、スマホを取り出して
気づかないふりをするA…(泣)
よし！でもめげないぞ！
JN「お？A、あそこにサーティー◯ンが
ある！オッパがアイスクリーム買ってあげようか?」
「太るから、いらない(ｷｯﾊﾟﾘ)」
JN「(ｼｭﾝ…)」
あの謎のAの不機嫌事件から1週間
翌日にはケロッといつも通りのAに戻っていて
女の子特有のイライラする日だったのかな？と
思ったり(ちょっと日数合わないけど)←彼女の ◯理日は把握済みのキムソクジン
平日もAは僕の家に泊まる事が多くて
ほぼ同棲状態
毎朝8時には家を出て一緒に最寄りの駅まで
出勤する事も日々の日課になっていた
JM「ヒョン！おはようございます！」
駅でそう声をかけて来たのは大学の後輩で
今も同じ職場の後輩でもあるジミン
JN「おう！おはよ」
JM「Aちゃんもおはよう(ﾆｺｯ)」
「ジミン君おはよう(ﾆｺｯ)」
Aとは、同僚たちが開催した食事会所謂、
合コンで知り合ったけど、そこにはジミンも
参加していてその時からAとジミンも仲は良い
JN「Aじゃ、俺たち行くね！今日は早く
帰れると思うから」
「うん！気をつけてね！」
Aの会社とは方向が違い路線が違うから
逆の乗り場にジミンと向かおうとしたその時
「あ、待って！」
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Kjin(プロフ) - オバDさん» 初めてリクエスト頂いたのに上手くできたか不安ですし長くかかってすみません！細かく設定頂けたらまた頑張るのでリクエスト懲りずにお願いします(T ^ T)w (2022年7月6日 22時) (
レス) id: cf377dce29 (このIDを非表示/違反報告)
オバD(プロフ) - Kjinさん» おぅふ…わあ〜…ナムさんがナムさんで色々最高でした←ありがとうございます！ (2022年7月6日 18時) (レス) @page15 id: b8ec8af904 (このIDを非表示/違反報告)
Kjin(プロフ) - オバDさん» 初コメ&リクエストありがとうございます‼︎ナムさんですね‼︎お話考えてみます(^^) (2022年6月6日 23時) (レス) id: cf377dce29 (このIDを非表示/違反報告)
オバD(プロフ) - 初コメ失礼します！リクエストなのですが、年上ナムさんと年下彼女ちゃんがイチャラブ(ピンク有り)してる話をお願いしてもいいですか？ (2022年6月6日 18時) (レス) id: b8ec8af904 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さなまる | 作成日時：2020年2月17日 1時
