S組様の暗殺者！【暗殺教室】 (ページ3)

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3時間目電話の時間ページ3

Prrrrr

『あいよー！』

???[暗殺願いだ。いいか？]

『もっちろん！ちなみに、誰から？？』

???[えっ、あー、わかってるだろ、れる。]

『ありゃりゃ〜バレた？』

???[お前の親だぞ]

『ごめんなさい★ お父さん』

父[まぁ、いいけど。翔君は今居るか？]

『ナイスタイミング！ちょっと待って！』

『翔ー！電話出てほしいってさ！』と声をかけた。

翔「変わりました、どうしたんですか？？」

父[あぁ、悪いな。翔君。]

翔「いえいえ！」

父[実は、国家からの依頼だ。]

翔「そんな…大規模な……」

父[まぁ、簡単な話だよ。
翔君とれるが通っているのは椚ヶ丘中学だね？]

翔「はい、俺達は、S組です！」

父[なら、尚更良し！
実は、E組に来た先生…………殺せんせーを殺して欲しい。]

翔「殺せんせー？」

父[地球外生命体で、月を三日月にした張本人だよ。]

翔「あ、あの事件！」

父[そう。その殺せんせーを殺して欲しい。]

翔「……ちなみに、れると俺ですよね？」

父[君らしか居ないよw
E組生徒にはならずに、外部から暗殺してくれ。]

翔「わかりました。」

父[報酬は＿＿＿＿＿＿＿100億。]

翔「100億！？！？」

父[それほど、倒しにくい敵なんだ。]

翔「わかりました。」

父[期間は、卒業まで。それでは、よろしく。]

ピッ

翔「今回のターゲットはE組担任通称殺せんせー。
月を三日月にした張本人だよ。あの事件。
倒しにくい敵で、報酬は100億円。」

『報酬スゴすぎ……。
まぁ、E組なら観察出来るし、ライフルとかで仕留めちゃってもいいんじゃない？
仮に………爆弾とか？生徒に危害が及ぶ、か。』

翔「別に、そんな焦らなくても良いんだ。
期間は、卒業まで。」

『ホント、無茶振りなお願いだな〜。
まっ、楽しけりゃいいや！』

ガリッと加えてたペロキャンを噛んだ。