シンデレラ ページ2
親はいない
あたしが幼いころに亡くなった。
親戚に引き取られたものの扱いが悪く、人と接することを嫌うようになった。
及川「岩ちゃんひどい!!」
光ってた。
彼がうらやましくて
翼が伸びあがる白鳥のようだった
話したこともないのに
手を伸ばし、その自由な姿にあこがれた。
「A?」
そんなあたしにも友達くらいはいる。
貴方「なに」
中真理、みんなにモテモテな女子
そんな子の隣にずっといたわけ
大学も同じで退屈はしない
真理「どうした?
さっきからぼーっとして」
貴方「なんもないよ」
あたしが笑うときは動物たちとじゃれあってるとき
それ以外はわかんない。
真理「あ!
一からラインだ!ちょっと行ってくるね!」
図書館を出ていく真理の背中を見送る
貴方「犬か…、」
「あ!!」
なに
声のする方に顔を向ける
「あ!!シンデレラ!」
貴方「ぇ」
そこにいたのは
「白名さんだよね!」
貴方「何で知ってるの…
及川徹」
あこがれの彼でした。
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ポムパンマン???(プロフ) - ハイキューloveさん» コメントありがとうございます!頑張ります! (2017年4月25日 20時) (レス) id: a69a3ecd68 (このIDを非表示/違反報告)
ハイキューlove - 及川さん大好き…笑(* ̄ii ̄) 凄く面白かったです!続き待ってます!!! (2017年4月24日 23時) (レス) id: 2acd93b11c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ポムパンマン??? | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/personal.php?t=48936780d5f636e41a37026ea5b97821...
作成日時:2017年4月22日 14時