オカン気のある双子ちゃん

ママ ページ1

「ええぇ！！！いーやーだぁ！！」


バレーボールを持ちながら駄々をこねる男子



貴方「ダメだよ‥光太郎」


こいつは太陽みたいに笑ってくれる。


一応彼には彼女がいて‥


…あああぁ！


なんか、しんみりしちゃった！


ごめんね？



自己紹介遅れました！

梟谷学園、3年2組、夜久Aです！

身長は…150cm｡

チビとか言うなよ！

体重は秘密！とりあえず髪色はミルクティー色！


セミロングかなぁー？癖っけだなぁ。



「Aさん、さっきから百面相してますけど、大丈夫ですか？」


貴方「うぉ！赤葦ー」


梟谷学園の男子バレー部のマネージャーをしてます！



木兎「やーだやーだ！ランニングヤーだぁ！！」


とまだ駄々をこねる光太郎はキャプテンね？


赤葦「何言ってるんですか？
貴方がそれでは困ります。」


んでこのしっかり者が赤葦で2年ながらにして副キャプテン！


小見「A、木兎どうする？」


大和「木兎の母さんだからな」


貴方「違うよ！
光太郎〜このこと楓ちゃんに言っていいの？」



楓ちゃんは光太郎の彼女


木兎「お前らぁー！ランニングだぁあああ！！」




急に走るし…


貴方「フフッ…」



赤葦「ﾊｧ…」


木葉「あいつ急にエンジン掛かるよなww」


小見「俺らも行くか！」


大和「おぅ、鷲尾ーいくぞー」


鷲尾「ん、尾長行くぞ」



尾長「うっす、」






なんだかんだみんな仲いい。


雪絵「笑ってる〜かわいい〜」


かおり「あいつら仲いいよね」





貴方「うん！」





これからも支えたい。

終わるまで‥全力で。

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