私と棘くん【狗巻棘】【現パロ】

借り物競走 ページ22

「借り物競走です！
おっと！！副会長！」




悟「副会長、がんばっ！」




しねぇ！



あの人まじでしね！




ーーパン！






モー最悪。





私は真ん中くらいで走る。





紙を拾って広げる。






【嫌いな人】






え、最高でしょ、コレ。





私はテントに行く。






悟「え…やだ…照れるじゃん」





貴方「大丈夫ですよ

悟」





「おっと！！副会長！

五条先生を連れてゴール！！
お題は！

………き、嫌いな人」







会場が笑いに包まれる。







私は笑顔で言う







貴方「ホントにいつもいい加減なことしてくるので

はい、嫌いです！」







悟「オマエ、もう一回やれ」






と言われ…






またアンカーで走ることになった。






悟「次は好きな人で呼ばれたいね」





「副会長、頑張れ！」






ーーパン！






全力で走って、紙を開く





【好きな人】





貴方「………」





ここに来てか…。






私はテントに行く。






悟「僕の事好きすぎない？」






貴方「いや…先生じゃないから」






その後ろにいた人の手を握ってゴールする、






「おっと！副会長！また一位！
お題は好きな人！！

お相手の学年お名前をお願いします！」







霞「三輪霞…2年ッス！
私も好きです！！」






すると放送席にいた会長がマイクを持つ







龍也「異議ありー、」





「おっと！会長から異議が出た！！」




貴方「いえ、受け付けません」





「副会長…冷静に返しますねぇ」







彼のマイクを横の五条先生がとっていう







悟「さすが！副会長！

スーパードライっ！」







貴方「もー、やめてまえ」

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