話し相手（2）【五条悟】

えーーー ページ23

ノーside





真希「あ、居たぞ」





いつの間にか学校にいた悟を見つける真希。






悟「ん…？」




野薔薇「黙ってたら…いいのに」





疲れたのかバンダナを外して、ベンチに横になってた悟。




パンダ「はみでてる」




真希「パンダ、妬みは良くないぞー」





悟「あれ？Aは？」




野薔薇はなんでこんなにイケメンなんだっという境地に入る。




パンダは「恵と棘といる」と一言。





野薔薇「イケメンと可愛いって…最強じゃん！！」




真希「オマエは落ち着け

なんで結婚したんだよ、悟」







エーーっという顔をする悟は起き上がって





ベンチに座る。






悟「Aだから」





野薔薇「はい、はぐらかした！」





悟「はぐらかしてないしー！」





パンダは野薔薇にチョップをかます。






パンダ「どゆこと？」







悟はんーーーっと笑う。





真希「きめぇ」






悟「え？！」





野薔薇「いだい…っ」





パンダ「ちょ！はやく！」







悟はバンダナをつけて







悟「一度手元から居なくなって

初めて分かるのよ〜
時間なんて関係ない」







皆は口を揃えて言う






「「「嘘臭」」」







悟「えーーー」

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