もう一人2年担任【五条悟】

照れ屋さんなんだよ ページ9

悟side






「んっ…五条く…」




あの子はなんでいつも泣かないんだろ。





悟「澪」





名前で呼んだらどんな顔されるかな、





げ…って絵に描いたような顔をするあの子が好きすぎてしかたない。






澪「激しぃ…っ」





この女は可愛くない。






悟「え？休み？」




真希「うん、
篤也が言ってた」




パンダ「元彼と一夜を過ごしたとか」





なにそれ、面白くないんだけど。





棘「おかか！
こんぶ！！」






貴方「ふぁ〜……げ」





真希「あれ？きてんじゃん」




パンダ「春くんにあったの？」





顔を赤くする、A。





貴方「な…何言ってんの？」





悟「結局あったんじゃん
僕にビンタしておいて…酷い！」






棘「高菜…」







高専の時から目を付けてて






貴方「違う違う！
…同棲してたから、荷物とか色々

それに、今カノも居たから！」






京都校だったから全然会う機会なかったけど。





真希「マジか？！
お腹でかかった？！」





貴方「…えぐるじゃん」






悟「え、なに

はらませたの？」






僕に絶対興味持ってくれなかった彼女が好きになって。






貴方「……うるさいですね

もういいでしょ！
はい！終わり！授業するよ！」






まぁお姉ちゃんの方が攻めてきて、しょうが無いから相手してあげてるって感じ？







棘「…すじこ…」





悟「そうなんだ」






君はいつになったら







悟「A」






貴方「名前呼びやめてください！」







僕のこと好きになってくれるの？

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