姿 ページ13
悟side
特級呪霊が出た。
貴方「………ごめんなさい、五条さん」
学校で、出た。
ソレは3週間も姿を眩ませてた、A。
悟「僕に祓ってもらうために
そこまで悪化させたわけ?」
貴方「五条さん…」
背中から茨が生えてて、
貴方「お願いします…祓ってください…」
痛々しく血を流してる。
金色の髪は白くなって
右目は閉じたまま。
その口調は元のAで
悟「大人しく祓われてお終い?」
貴方「………ごめんなさい」
…泣くんじゃねぇよ。
なんで、お前なんだよ。
悟「A」
貴方「悟さん…」
Aは僕の手に優しく触れて、自分の頬に当てる。
貴方「ホントに……っ」
冷たい唇にキスをする。
するとAは僕の人差し指で自分の心臓部を立てて、
貴方「許してください…
…貴方を愛して…よかった…ぁ」
ーープシュン!
悟「っ!!」
最後の術式を使って僕の術式を利用して穴を開けた。
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作者名:ポムパンマン??? | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/personal.php?t=48936780d5f636e41a37026ea5b97821...
作成日時:2020年4月6日 18時