先生は今日も健全です。

先生の嫌いなもの。 ページ9

林さんside







この先生を見てきて五年…




貴方「大体…この小説を映画化したいっていう意味が分かんない」





監督「いや〜先生の作品はとてもいいので、感動して」






貴方「は？
私が映画化とかドラマ化とかされんの知らないわけないだろ？」







この人が一番嫌いなものは





監督「お願いしますよ！
先生の利益にもなりますし」







このお金になる話だ。






貴方「林さん、」




林「はい
すみませんが監督、お引き取りください」







だから隙があれば先生によってかかってくる監督、プロデューサーは多い。







この顔





貴方「…」




いつもは変人で変態だけど、心の中がそうなってるんだろうって思う。






貴方「パンツ…」





林「…」←





――――――――――――








影山「もしもし？」






及川「…」←聞いてる






影山「ん…
どうしたんスカ…」






及川「…？？」←え、誰と電話






影山「…泣いてるんスカ」





及川「(え、もしかしてまだあの変態と付き合ってんの？)「あの」ヒぃ！ちょっとツッキー！」





月島「あんた鬱陶しい」





及川「ぅぅ〜！」






及川さん…静かにね

意外性。→←よくの塊…

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