好きと言うこと。【SUPER LOVERS】

漫画。 ページ9

零side





Aと手を繋いで歩く。






貴方「零…私、

ハルに嫌われたかな」






そう言って本屋にある【漫画】というものに手を伸ばす








零「大丈夫だ、晴はそんな奴じゃないだろ」






Aは俺に寄りかかって「うん」と言う






晴「お前ら、何してんだ？」




零「うわぁ！」





Aは「さっきから居たよ」っと言う





零「驚かすなっ！！グリズリーかと思ったろ！」





貴方「グリズリーは出ないよ、零」





零「嘘だ！！だって春子が野良熊がたまに出るって！」





晴は「春子さんっ」っと言って呆れる





晴「野良熊は居ません！
それよりお前ら何見てたんだ？」






するとAが晴の服を引っ張る







貴方「ハル……

これ、

欲しいっ…」







その時思った。








晴「っ！！


か、買う、買うよ！A！」








零「A、
悪魔だな」







貴方「？？」






やっぱり晴は女に弱い、





特に






晴「(今のはやばいな…)」







貴方「零、どうかした？」





零「いや、何もない。」







この女に関心のない俺でもときめくAには。

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