好きと言うこと。【SUPER LOVERS】

成長したの… ページ19

寝苦しさとレンの大きな声に目が覚める。






貴方「レン…うるさぃ」






零「だって！A！
ハルが！」







目をしっかり開けると







貴方「あ………」






晴「久しぶりだなA

なんか………その格好やばくないか？」






下着しか着てないのはいつものことだし








貴方「変な目で見ないで…」






布団から出るとものすごく寒い






晴「A、

お前その体つきもしかして零と毎晩してるのか…」









なにを…っと聞きたいところだけど








貴方「ねぇ…晴？」









私もそんな子どもじゃないし








ーーーーギシっ








晴「大人をからかうｎ「私と…する？」」









晴を押し倒して、大きな手を自分の胸にあてる









―――バフ！！







晴の顔に枕が飛んでくる







零「A、
いつもしてやってるんだから我慢しろ

ったくお前は誰に似たんだ」









確かに毎日キスはしてもらってる









晴「は？！
お兄ちゃん聞いてない！「ぁ！」げ！！」







晴に勢いよくもまれる









貴方「そんなっ…強くしちゃ…もたないっ」







零「見損なった晴」





晴「今のは不可抗力だろーがぁああああ！！」









まぁ









貴方「いつまでも子ども扱いなんて…

いやよ、晴」









晴「んっ、ぁ！こら！
お前どこ触ってんだ！！！」









あのころとはもう違うってことね。

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