にじいろはうす。 (ページ4)

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にじいろはうすページ4

赤「だ～い～き！ちょっとむずいか??」

くるみ「んふふｯ！じゃっきじゃっき！」

くるみちゃんの中ではじゃきにしか聞こえないのか、発音が出来ないのか大毅の名前はじゃきに定着した。

赤「もうじゃきでいいわ!!くるみちゃ～んおいで??」

大毅が手を広げるとテケテケテケと左右に揺れながら大毅の元へと歩いていく。

くるみ「みんななまえしってるで！えんちょしゃがおちえ～くれた!!

じゅ～たとぉっ！たかくとっ！あっくとぉっ！！

じゃ～きとっ！、ともくとぉ！りゅ～しぇと！の～ちゃ!!」

元気いっぱいにみんなの名前を言うとケホケホっと咳をした。

橙「くるみちゃん咳、??くるみちゃん喘息持ちなんか、??」

いや、説明ではきいてないはず、。

黄「ちゃうと思うけど、」

くるみちゃんの咳はなかなか止まらず何回か咳をしてはひゅ～と音が聞こえる。

緑「喘息っぽいで、俺の時と似てる。今から病院行ったら??」

ってことで病院に行くことになりました。

検診とか、も兼ねて。