続き ページ48
きりやんが動画の編集をしている事を思い出してきりやんの部屋に向かう。きりやんの部屋に着き、扉をノックすると中から声が聞こえてきた。
kr「はーい？」
sh「きりやん、俺だけど、入っていい？」
kr「シャークん？いいよ〜。」
sh「(ｶﾞﾁｬ)…？編集は？終わったの？」
kr「うん、今ちょうど終わった(笑)どうしたの？編集でなんかあった？」
sh「ううん。なんも無い。ちょっと……」
kr「…今日のシャークんとか変だよ？「!?」なんか皆に色々やってるし……なんかあった？」
sh「いや…その……」
正直に話すとなるとなんか違う。ただ甘えたかっただけなのに…俺が黙ってるときりやんは
kr「…なにか企んでる？」
と怪しんできた。俺は急いでなんであんな事やったのかを話した。
sh「ち、違うの!!ただその……最近…皆に冷たく接しすぎた…って思って……だから俺あんまり甘えたことないから…甘えたら大丈夫かなって……思って///」
正直に話すととても恥ずかしくなり顔を隠すように下を向く。
kr「…へ？それだけ？「…うん//」なんだ(笑)そんなことか(笑)」
kr「別に俺達冷たくされ過ぎたからって怒ってないよ？」
sh「で、でもお前ら俺に甘えてとか言ってくるじゃん…」
kr「甘えて欲しいのは本心だけど、まぁ皆も甘えられて嬉しいんじゃない？(笑)もしかして俺だけ？甘えられてないの。」
sh「……そうだよ……「んじゃ〜はい。」…？」
きりやんは腕を広げ
kr「甘えてきてないでしょ？おいで(笑)」
と笑いながら言われ恥ずかしくなり顔を隠すようにきりやんの腕の中にスポッと収まる。
kr「んふふ♪シャークん暖かい♪」
sh「……ん…(やばい……眠くなってきた…んんッ……)」
kr「眠いなら寝ていいよ。俺は大丈夫だから。」
sh「……ん…寝る……おやすみ……」
きりやんの「おやすみ」を最後に俺はそのまま眠ってしまった。
side:きりやん
寝たかな……まさかシャークんがそんな事のために皆にくっついたりしてたのか…ま、甘えん坊のシャークんは可愛かったからいいんだけどね…
kr「…皆、シャークん寝たから入ってきていいよ。」
と声をかけると部屋のドアが開き、他の4人が入ってくる。
Na「そんな理由だったのか…(笑)」
sm「通りで様子がおかしいわけだ。」
kn「でも普段甘えてこないシャークんが自分から甘えてきたのって珍しいし。」
Br「可愛かったからいいじゃんいいじゃん♪」
kr「…ま、きんときとBroooockの言う通りか(笑)」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 38人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
こゆき(プロフ) - kiki@深碧さん» ありがとう(*^^*)僕もきーちゃん大好き(>ω<) (2019年12月10日 16時) (
レス) id: 6895895ea4 (このIDを非表示/違反報告)
kiki@深碧(プロフ) - こゆきさん» ありがとー♪本当こゆきちゃん大好き(o>ω<o) (2019年12月10日 15時) (レス) id: 1bbfa5a451 (このIDを非表示/違反報告)
こゆき(プロフ) - kiki@深碧さん» おぉ!!リクエストに挑戦!!困った事があったらいつでも相談してね(*^^*) (2019年12月10日 15時) (レス) id: 6895895ea4 (このIDを非表示/違反報告)
kiki@深碧(プロフ) - こゆきさん» 応援してるねー(o>ω<o)うちは、50話いったら…今の予定だとリクに挑戦しようかなって思ってるよ…緊張するけど…難しいの書けないし理解力やら語彙力やらその他諸々無いから…とにかく50話おめでとう(*´∀｀) (2019年12月10日 15時) (レス) id: 1bbfa5a451 (このIDを非表示/違反報告)
こゆき(プロフ) - kiki@深碧さん» きーちゃんありがとう!!皆堕ちちゃう(笑)次回作も頑張ってやっていくよ(*^^*) (2019年12月10日 10時) (レス) id: 6895895ea4 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：こゆき | 作成日時：2019年6月9日 15時
