尾も白い人の兄弟パロ

ユリな♪さんリク 弟達誘拐事件？！ ページ15

ユリな♪さんリクエストありがとうございます！
投稿遅れてすみませんでしたぁ！！
それじゃ、本編スタートです！

水藍視点

nk｢ただいま〜｣

俺が家に帰ると、皆居ないのかってぐらい静かだった。

nk｢碧〜？紅音〜？颯黄〜？青藍〜？紫音〜？居ないの〜？｣

俺がそう呼んでも、誰も返事しない。
部屋に居るのかと思い、部屋に向かっても誰も居ない。

nk｢リビングかな〜？｣

リビングに向かっても誰も居なかった。
すると、テーブルに1枚の紙が置かれていた。
俺は弟達の置き手紙かと思い、見てみた。
手紙の内容は

白宮水藍へ
お前の弟達は誘拐した。返して欲しければ○○町まで来い。もし警察とかに連絡したらお前の弟達はズタボロになるからな。早く来ねぇとお前の弟達はﾀﾋぬかもしれねぇぞ？絶対にお前1人で来いよ。さもないとお前の命はねぇからな。
元父親より

nk｢あんのクソ親父…！｣

俺の怒りは頂点まで達して、貴重品をバックに詰めて
指定された場所まで走った。

nk｢おい！｣

父｢お、ちゃんと1人で来たんだな｣

sh｢兄さんっ！｣

nk｢は…嘘…だろ…？｣

俺が見た光景は酷いものだった。
まだ紫音と青藍と碧はボロボロの状態ではなかった。
だけど、颯黄と紅音はボロボロの状態だった。

父｢ははっ！その顔が見たかったんだよ！｣
｢お前の絶望した顔をな！｣

nk｢お前っ…！｣

父｢どうだ？お前が大事にして来た弟達をボロボロにされた気持ちはよ！｣

nk｢うるさいっ！｣

俺がそう叫んだ途端
ピンポーン
家のチャイムが鳴った。

父｢ったく、誰だよこんな時に…｣

父が玄関に向かいドアを開けるとそこにいたのは…

警｢警察だ！脱走したお前を逮捕する！｣

父｢は！？何で…っまさか！｣

nk｢ごめんな親父、俺はそんなの守らねぇよ！｣

父｢てめぇっ…！！｣

俺に殴りかかろうとした時、警察に手錠かけられた。
ｻﾞﾏｧﾈｪﾅｰwwwｻﾞﾏｧ( ´ﾟ∀ﾟ｀)
そして、俺は弟達の傍に向かった。

✽.｡.:*・ﾟ ✽.｡.:*・ﾟ ✽.｡.:*・ﾟ ✽.｡.:*・ﾟ ✽.｡.:*・ﾟ
いい感じのところできって行くぅー((
はいすみません文字数が限界なんです

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