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あの頃は、ただ真っ直ぐに生きていただけ。
あれが俺の、僕の、いいや。
俺ら2人の、眩しすぎる青春だった。
青春は、たしかにそこに存在していた。
首筋に残る濃い赤いシルシが、その恋の証。
赤 × 緑
" ともは、俺の一部やから。 "
" だいきが居らな、俺生きていけへん。 "
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作者名:狐 | 作成日時:2021年5月4日 11時