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4. ページ4

放課後帰る準備をしていると


弦ってやつに呼ばれ



よく分からない教室に連れていかれた。




弦｢おまえ、和央のこと嫌いなら


好きなふりしなくていいのに｣



別に俺は好きなふりもしてないし、

嫌いなふりもしていない。





弦｢俺と和央の間にずかずか入ってくんな｣





ましてや、入った覚えもない。






流星｢いや、俺あいつがきらいなんじゃなくて…｣




和央｢流星！こんな所でなにしてんの？｣


急に入ってきた和央。





弦｢で、なんだよ｣





流星｢いや、大丈夫です

俺用事あるんで帰ります。｣




その日は急いで家に帰った。

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作者名：kokoのん x他3人 | 作成日時：2018年10月8日 12時

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