お迎えの時間です。 JW

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〜赤〜






やっぱり不思議だ。
だって昨日亡くなった彼が俺の部屋で朝ご飯を作ってるのだから。









緑「できましたよ〜！」
赤「ありがとう。今日は土曜日やしゆっくりできるなぁ。」
緑「ですね！」
赤「てか、神ちゃん物触れるんやね。」
緑「らしいです…！でも人肌には触れられないみたいです。」
赤「じゃあ、俺は触れないんや。ちょっと触ってみて！」
緑「はい！」


触ろうとしても触れなかった。


赤「無理なんやね…。」


緑「でも、物は触れますし、俺死んでるんで包丁とか刺さっても全然大丈夫です！」
赤「笑」

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