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〜赤〜
着いた先は学校で、文化祭の片付けの途中だった。
俺は真っ先に神ちゃんを探した。
そしたら、図書室で小瀧と片付けをしている君を見つけた。
赤「神ちゃんっ！！」
緑「へっ！し、重岡先輩？」
赤「ちょっと今ええかな？」
緑「へっ…？」
桃「片付けは任しときぃ！」
緑「え、あ、うん、ありがと、のんちゃん…！ちょっと行ってくるね！」
そこから俺は人が誰もいない、体育館裏に神ちゃんを連れってった。
緑「重岡先ぱ… えっ？？」
俺は神ちゃんを抱きしめた。
赤「神ちゃんっ…！」
緑「ど、ど、どうしたんですかっ！？」
赤「今から俺が話すこと聞いてくれへん…？」
緑「はい…！わかりました！」
そこから俺は君に全てを話した。
そして最後に
赤「神ちゃん、好きや。大好きやで…！」
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作者名：かこ | 作成日時：2019年12月7日 17時
