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目の前ですこししゅんと眉を下げるA。
WN「…嘘だよㅎㅎ
そこまで責めようと思ってないから」
『…もう、びっくりするじゃん』
WN「でもちゃんと寝ないと体調崩すし、何してるかは知らないけど危ないこともすんなよ」
はあい、と隣から気の抜けた返事が聞こえてくる。
『…あ、ウォヌ、ローブかけてくれたの。
ありがとう、』
そう言って差し出されたローブを受け取った。
なんとなくじっと其れを見ていると、
『な、なに』
WN「いや、なんでもない」
ローブからAの方に視線を移す。
『…そ、そっか。
てかウォヌ、ち、近くない？』
さっきまで寄りかかっていたからだろう。
4人ほど座れる大きいソファに2人くっついて座っている状態だ。
少し焦ったように揺れる瞳にまた揶揄ってやろうとちょっとした悪戯心が働く。
WN「…なに？近いから嫌？」
『い、嫌っていうか、あの、ちか、い…！』
仰け反るAにずいっと顔を近づけると彼女はますます焦って顔を赤くした。
何とも言えない甘い空気感になりはじめ、反応を面白がって思わず口角を上げているとガチャリと寮の扉が開きジフンが帰ってきた。
それと同時にAは謎に「じ、じゃあ！」と勢いよく立ち上がりぴゅーっと寮を出て行ってしまった。
WZ「？A、どうしたんだ」
WN「あーあ、ジフナ邪魔すんなよ」
WZ「…そういうこと。
あんまりAのこといじめんなよー、ジョンハニヒョンじゃあるまいし」
WN「俺いつも優しい方じゃない？」
WZ「…まあ、そうだな」
ジフンが帰ってこなかったら今頃どうしていたか想像はつくが焦るな、俺。
ちょっと急にやりすぎたかなと反省するウォヌなのであった。
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更新遅くてすみません続きが思いついてないです
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屑(プロフ) - Shooさん» ありがとうございます(^｡^)！！！吹っ飛ばすかどうかもうちょっと検討して更新しますね〜！お褒めの言葉も力になります、感謝👊🫶 (4月25日 23時) (
レス) id: 2271d2c199 (このIDを非表示/違反報告)
Shoo(プロフ) - 4年生飛ばす、全然大丈夫です！！毎回面白いので、屑さんの思い描くようにしちゃってください！！！楽しみにしてます！ (4月25日 2時) (レス) @page28 id: ce8165260a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：屑 | 作成日時：2024年2月22日 0時
