ホグズミード ページ15
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冬も近づき11月の下旬。
今日は待ちに待ったホグズミード外出の日だ。
『うう、さぶい』
WN「確かに寒いね」
WZ「帰りたいかも」
HS「もっと元気出せよ〜、せっかくの外出なのに」
校門前に集合してマクゴナガル先生の指示を同級生と待っていた。
ソワソワしながら待機していると後ろからおー、と声が聞こえたので振り返ると、
JH「A〜、」
『あ、ジョンハン先輩こんにちは』
SC「よー、A、調子どう」
『せんぱ...「ん？」
スンチョル、オ、オッパ…』
JH「…なんだって？」
JS「Aちゃん、あんにょん〜」
『あはは…ジョシュアオッパも〜…』
JH「A、今なんて言った」
『せ、先輩、これには訳が』
なんで私がこんな焦って弁明をしなくちゃいけないんだ？と思いつつ先ほどまで寒かった体は焦りで一気に火照った。
JH「俺のエギに何を吹き込んだんだお前ら、」
WN「Aはヒョンのものじゃないよ」
ウォヌが横からヌッと出てくる。
WZ「A、いつからそんな仲になったのヒョンたちと」
『いや、色々紆余曲折あってですね…』
JH「A？この3人だったら俺が一番仲良いよね？
なのになんでオッパって呼んでるの、
こいつらに意地悪されてる？今すぐこいつらに呪いかけようか？」
あーあ、先輩の変なめんどくさいスイッチが入ってしまった。
『…ジョンハン先輩、落ち着いてください。
意地悪はされてないし呪いもかけないで…、』
JH「ヤー、だめだ！納得する理由を聞かないと」
「ユン・ジョンハン、少し静かになさい。みなさん出発の時間ですよ、定刻にきちんと戻るように。外出許可証を提出した者から行きなさい」
ちょうどマクゴナガル先生の指示が入りわたしはジョンハン先輩に今度2人の時にちゃんと説明しますから、と言ってその場は解散になった。
というか早く出発したいスニョンにほぼ引き摺られた。
WN「…よかったの？ヒョンのこと」
『うん、話すと長くなるしちゃんと落ち着いてからじゃないと誤解招きそうだったから』
WN「…確認だけど、本当に意地悪されてるわけじゃないんだよな？」
『うん、されてない。
うーん…、取引してそうなっちゃっただけ？ㅎ
だからそこに深い意味は何もないよ』
WN「そう、それならいいんだけど」
ホグズミードの石畳を進みながらウォヌと話す。
前にはスニョンとジフンがいて、ハニーデュークスに入った。
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屑(プロフ) - Shooさん» ありがとうございます(^｡^)！！！吹っ飛ばすかどうかもうちょっと検討して更新しますね〜！お褒めの言葉も力になります、感謝👊🫶 (4月25日 23時) (
レス) id: 2271d2c199 (このIDを非表示/違反報告)
Shoo(プロフ) - 4年生飛ばす、全然大丈夫です！！毎回面白いので、屑さんの思い描くようにしちゃってください！！！楽しみにしてます！ (4月25日 2時) (レス) @page28 id: ce8165260a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：屑 | 作成日時：2024年2月22日 0時
